07|秋の始まり
こんにちは。
気温の差がまだある日々ですね。
本日は、シングルマザーを決断された方にお話しを伺ったのでご紹介いたします。
その方、は小さい頃にご両親が離婚されていて
結婚に対して憧れもないとのことでした。
でも、自分は子供と触れ合うのがとても好きだということに
あることがきっかけで、気づいたそうです。
そのきっかけは、友人にお子様ができたこと。
今まで共に学生時代を過ごしてきたので、感覚も一緒。
そんな友人に子供ができ、自分も子供と一緒に過ごす時間が増えたそうです。
その中で、「自分の子供を産みたい」とぼんやり思われたそうです。
子供も育てていくとは簡単なことではない
そしてパートナーがいない
男性にも興味がないという中で
検討したのが「精子提供」ということでした。
ご本人もとても悩まれているご様子でした。
産む側の方はいつまででも産めるということはなく
少なからず医学的には、加齢と共に妊娠しにくくなるのは確かです。
そのため、ある程度の段階で決断することが大切だと考えています。
決断は焦る必要はありませんが、のんびりもしていられません。
ある程度、自分のライフプランを考え、計画的に動いていく必要があります。
と、そんな話を実は、2年前ほどにしたところ…
先日、「少し前に進んでみたい」というお気持ちをいただきました。
私たちボランティアにはできることが限られています。
どうか、ご相談者様たちの希望が叶うように応援できると幸いです。
ToHugでは精子提供に関するご相談を全国各地無料で承っております。
メールやLINEにてどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。